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京商、「フェアレディZ」「Be-1」「180SX」「シルビア」が登場する「KYOSHO 64 Collection Vol.02」6月8日発売

2023年6月8日 発売

1540円(1個)

 京商は、1/64スケール・ミニカーコレクション「KYOSHO 64 Collection 02 NISSAN」を6月8日に発売する。「日産自動車」をテーマにしたラインアップで、「フェアレディZ」「Be-1」「180SX」「シルビア」の4車種が登場し、各2カラーが用意され、KYOSHO WEBのみで購入可能なフェアレディZの特別色レッドを加え、全ラインアップは計9台。価格は1540円(1個)。

 KYOSHO 64 Collection 02 NISSANは、京商CVS(コンビニエンスストア)ミニカーの新シリーズとして2022年8月に販売開始した「KYOSHO 64 Collection」の第2弾、6月8日にファミリーマートの一部店舗(一部車種は京商オンラインサイト)で販売される。

製品パッケージ

 京商CVSミニカーの新シリーズとして登場した「KYOSHO 64 Collection」では、国内外の自動車史を彩った名車だけでなく、他社では製品化されないようなレアなモデルまで、開発陣が「面白い」「欲しい」と思う車種をリリースしていく予定という。また、新シリーズは全て新規金型でありながら、価格も本格的なミニカーとしては手を出しやすい価格とし、当時憧れたクルマに思いを馳せたいオーナーはもちろん、これからミニカーのコレクションを始めたい初心者にもオススメとしている。

KYOSHO WEBのみで購入可能な特別色のフェアレディZ レッド
No.10 ,11 NISSAN FAIRLADY Z:フェアレディZ伝統のロングノーズ&ショートデッキを受け継ぎながら、卓越した空力性能と国産車最強のV6エンジンを得て、欧州スポーツカーと真っ向勝負を挑んだエポックメイキングなクルマ。その圧倒的なパワーに多くの人が憧れた。1986年のマイナーチェンジでは直線基調からグラマラスなデザインへと刷新されている
No.12, 13 NISSAN Be-1:初代マーチの車体に、新しいがどこか懐かしい「ノスタルジックモダン」なボディを組み合わせ、「パイクカー」と呼ばれるジャンルを切り開いた少量生産のコンパクトカー。キュートなルックスで発売直後から注文が殺到し、1987年のグッドデザイン賞に輝くなど、性能やパフォーマンスではなく、デザイン力で時代を刺激した
No.14, 15 NISSAN 180SX:5代目シルビアの北米仕様を日本市場向けに仕立て直したミドルクラスのFRスポーツ。スタイルはリトラクタブルヘッドライト & 3ドアハッチバッククーペと異なるが、エンジンやミッション、足まわりなどの基本構造はシルビアを継承。エンジンはターボ仕様のみで、よりスポーティなキャラクターに仕立てられていた
No.16, 17 NISSAN SILVIA:1980年代に一世を風靡した、2ドアスペシャリティカーのジャンルで一時代を築いた名車。シンプルかつクリーンなスタイリングもさることながら、ミドルクラスで貴重なFR車であったこともあり、ドレスアップ派からスポーツ好きまで幅広い層から支持を獲得。トランプから取ったK’s/Q’s/J’sのグレード名も遊び心に溢れていた