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トヨタRCカークラブ、ラリチャレ豊田市で豊田スタジアムの立体交差を再現したコース

トヨタRCカークラブがラリチャレ豊田市で再現した、立体交差のあるコース。トヨタスタジアムのコースをモチーフにしている

 11月25日~26日の2日間にわたり愛知県豊田市においてTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ豊田市が開催されている。アマチュア参加を中心としたこのラリーには100台以上が参加。前週にラリージャパンが開催されたコースを走れるとあって、大きな盛り上がりを見せている。

 この盛り上がりの中心となるコースは、豊田スタジアムのスーパーSS。ジャンプ台と呼ぶ人もいるが、立体交差を持つ特設ステージは魅力的な仕上がりで、ラリー車の対決も見られて大きな話題となっていた。

トヨタスタジアムのコース。ラリージャパンのスーパーSSに使用され、大きな話題となった

 トヨタRCカークラブは、ラリチャレ豊田市でこの豊田スタジアム特設コースを再現。立体交差を持つ8の字上のコースを作り上げ、多くの子供たちが楽しんでいた。

 ヤリスWRCが再現されたタミヤ製の電動RCカーのほか、燃料電池RCカーも用意するなど、子供から大人まで多くの人たちにクルマを操作する魅力を伝えている。

 豊田スタジアムの東会場には、タミヤが出展しており、そこでは大きめのミニ四駆コースを用意。こちらではミニ四駆体験ができるようになったいた。

ラリチャレ豊田市にはタミヤも出店。ミニ四駆のコースで遊べるようになっていた