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コムテック、前後200万画素の2カメラドライブレコーダー「ZDR018」 あおり運転に向けた運転支援機能搭載

2024年6月14日 発売

オープンプライス

前後2カメラドライブレコーダー「ZDR018」

 コムテックは、前後200万画素、運転支援機能7項目を搭載した前後2カメラドライブレコーダー「ZDR018」を6月14日に発売する。ZDR018はあおり運転に向けた機能である「後続車接近お知らせ機能」「先行車接近継続お知らせ機能」をはじめ、7つの運転支援機能を搭載した前後フルHD2カメラモデル。価格はオープンプライス。

 製品のフロントカメラは6749.3×30.9mm(幅×高さ×厚さ)のコンパクトサイズ。フロント/リア共通で画素数は200万画素、レンズ画角は水平114° 垂直59°(対角139°)、F値は2.1といった性能を持つ。設定などの操作性は、製品に搭載された「プッシュレバースイッチ」を上下左右に動かして押し込むことで操作可能。

フロントカメラに2.0インチ液晶を採用
リアカメラ
プッシュレバースイッチ

7つの機能で安全で快適なドライブをサポート

 後方から接近する車両を検出しアラームで知らせ、後続車接近録画データとして記録することも設定できる「後続車接近お知らせ機能」、先行車への接近を検出して知らせる「先行車接近お知らせ機能」に加え、先行車への継続した接近を検出しアラームで知らせ、意図しない先行車へのあおり運転を防止する「先行車接近継続お知らせ機能」を採用。

 そのほかにも、先行車の発進を検出する「先行車発進お知らせ機能」、前方の信号機が青信号であることを検出し知らせる「前方信号お知らせ機能」、急加速や急減速、急ハンドルを検出し知らせる「ドライブサポート機能」、設定車速を超えた場合に知らせる 「車速アラーム機能」を備え、7つの機能で安全で快適なドライブをサポートする。

後続車接近お知らせ機能
先行車接近継続お知らせ機能
先行車発進お知らせ機能
前方信号お知らせ機能
駐車監視機能搭載。別売オプションの駐車監視・直接配線コード「HDROP-14」を接続することで、製品の駐車監視機能を使用できる。駐車中も衝撃を検出し、衝撃前/衝撃後の映像を記録することや常時録画を行なうことができる