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ヒョンデ、日本のマネージングダイレクターに七五三木敏幸氏が就任
2024年7月10日 12:33
- 2024年7月10日 発表
Hyundai Mobility Japanは7月10日、マネージングダイレクター(MD)に七五三木敏幸氏が就任したと発表した。
七五三木氏は1982年に一橋大学を卒業後、1989年にメルセデス・ベンツ日本に入社。クライスラーグループの営業部長を経験したのち、2009年にはクライスラー日本の代表取締役社長兼最高経営責任者に就任。2012年からフィアット・クライスラー・オートモービルズ・ジャパンの営業本部長を経て、2014年にポルシェジャパン代表取締役社長を務めるなど、30年以上にわたり自動車業界でのキャリアを重ねてきた。2020年にトライパワーズ設立後、経営コンサルタントとしてブガッティやケーニグセグなどを通じて自動車業界へ携わっており、今までの経験を活かし、MDという立場からヒョンデに戦略面・経営面で大きな強みをもたらし、日本での事業でさらなる成長を目指すとした。