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ポルシェスタジオ銀座で「彼女のカレラ」20周年記念原画展開催 10月5日と12日は麻宮騎亜氏による「ライブドローイング」も
2024年10月4日 16:56
- 2024年10月5日～20日 開催
ポルシェスタジオ銀座（東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター）では10月5日～20日の期間、2024年で20周年を迎えた人気漫画「彼女のカレラ」と特別コラボレーションした「PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-」が開催される。入場は無料。
会場では、ポルシェを所有する女子のライフスタイルを描いた「彼女のカレラ」の作者である麻宮騎亜氏が渾身の力で描き下ろした数々の原画をはじめ、作品内に登場する911の実車がポルシェスタジオ銀座に展示される。
作品展示では、「彼女のカレラ」のオリジナル原画と複製原画の約30点で、前期を10月5日〜12日、後期を10月13日〜20日として、前期と後期で展示作品が入れ替わる。また、10月5日、10月12日（両日14時～17時の間で実施予定）のみの限定企画として、麻宮騎亜氏がその場で作品を制作する「ライブドローイング」も実施される。
車両展示では、主人公 "轟麗菜"の愛車と同色のルビーストーンレッドのシュトロゼック911（Type964型RS、麻宮氏所有）、劇中でも活躍する911スピードスター（Type930）、911カップカーなど、彼女のカレラの世界感が実車で味わえるようにした。
そのほかにも、ポルシェレストラン連携企画として、イベント会場で渡されるフライヤーを持参して、後日レストラン「The Momentum by Porsche」を利用すると、限定特典であるオリジナルコースターがプレゼントされる。
同イベントについて、原作者の麻宮騎亜氏は「この20年間、ただ車が好きという動機で描き続けてきました。『彼女のカレラ』でずっと表現してきたのは『車との愛』、そして人と車の生活という様々な『日常』です。エンジンに火をつけるようにページをめくったり、展示されてる絵を見ていけば、必ずその音が聞こえ、空気を感じるはずです。それをたくさんの方にイベントで体感していただければ本望です」とコメントしている。
