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BMW、新型「1シリーズ」にディーゼル搭載モデル「120d」 追加 価格は508万円から

2025年2月26日 発売

508万円〜528万円

写真は1シリーズ

 ビー・エム・ダブリューは2月26日、「1シリーズ」のラインアップにクリーンディーゼルエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステム搭載モデル「120d」を追加して販売を開始した。価格は120dが508万円、120d M Sportが528万円。納車は3月からを予定している。

 120dは、最高出力110kW/4000rpm、最大トルク360Nm/1500-2500rpmを発生する直列4気筒2.0リッターターボディーゼルエンジンを搭載し、7速DCT(ダブルクラッチトランスミッション)、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで、システムトータルで最高出力120kW、最大トルク400Nmを実現。アダプティブMサスペンションの搭載により、快適性と操舵性を向上させた「120d M Sport」も用意する。

 これにより、1シリーズは、ガソリンエンジンモデルの「120」「120 M Sport」「M135 xDrive」、ディーゼルエンジンモデルの120d、120d M Sportというラインアップとなる。

写真は1シリーズ