ボルボ・カーズ・ジャパンは、車齢10年超の乗用車を対象とした下取りキャンペーン「DRIVe（ドライブ・イー）キャンペーン」を5月22日より実施する。

　DRIVeキャンペーンは、同社が5月13日に発表した政府の追加景気対策である新車購入補助制度を受けて開始したキャンペーンを拡大したもの。5月13日発表当時は、車齢13年超の乗用車を対象に、「XC90 3.2 シリーズ」を除く車両の新車成約時に最低25万円の下取り価格を保証していた。

　今回、キャンペーン名称を変更したほか、下取り対象を1年以上所有する車齢10年超の軽自動車を除く乗用車に拡大。対象となるボルボの車両も、9モデル29車種の全モデルに拡大した。なお、下取り車が車齢13年超の場合はXC90 3.2 シリーズが対象外となる。キャンペーンは予告なく終了する場合がある。