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スズキ、カーボンボンネット採用の「アルト ワークス GP」を東京オートサロン2016に出品
「イグニス」「ハスラー」のカスタマイズ車も展示
(2015/12/25 13:27)
- 2016年1月15日~17日開催
スズキは、新型「アルト ワークス」をベースに、MotoGPのカラーリングやカーボン製ボンネットなどを採用した「アルト ワークス GP」を「東京オートサロン2016」(幕張メッセ:2016年1月15日~17日)に出品する。
アルト ワークス GP(参考出品車)は、2輪の「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」に参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のワークスマシンをイメージしたカスタマイズモデル。MotoGPのカラーリングにカーボン製のボンネットを採用するなど、レーシーなイメージにまとめた。オートサロン会場ではMotoGP車両と合わせて展示される。
そのほかに、オートサロン2016では、第44回東京モーターショー2015に参考出品した小型乗用車「イグニス」をベースに、カヌーなど水辺のアクティビティを好むユーザーを想定した「イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト」や、ロッククライミングなどのアクティブな活動をイメージした「ハスラー ラフロードスタイル」を参考出品。このほかに「イグニス」(参考出品車)や発売直後の新型「アルト ワークス」、新型「ソリオ」なども展示。
イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト(参考出品車)
「イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト」は、週末はカヌーを乗せてフィッシングポイントへ向かうイメージを表現。クロスオーバー車をスマートに乗りこなしたいユーザーに向けた大人向けのカスタマイズ車とした。マットカーキメタリックの車体色にオレンジのアクセントを加え、専用デカールで外装を仕上げた。内装もオレンジとカーキの専用カラーを採用する。