ホンダアクセス、2代目N-BOX用「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」発売 現行モデルの人気アイテムを適合拡大

ホンダアクセスが2代目N-BOX用の「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」を発売した。写真はN-BOX装着イメージ

　ホンダアクセスは7月10日、2代目「N-BOX」専用純正アクセサリーの新製品「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」を発売した。適合車種は、2017年9月～2023年9月に販売された2代目「N-BOX」「N-BOX Custom」（型式はJF3およびJF4）で、価格は4万4000円（取付工賃は含まず）。

　サンシェード内蔵大型ルーフコンソールは、フロントシート上部の空間を活用した収納に便利なコンソールに、簡単な操作で開閉できるサンシェード機能を兼ね備えたアイテムで、真夏の駐車中にダッシュボードやステアリングが熱くなりすぎるのを防ぐほか、車内でちょっとした飲食をする時などにも簡易的な目隠しとしても便利に使える。

　現行モデルの3代目N-BOX専用アイテムとして2023年10月に発売したが、好評を受けて今回すでに販売を終了している2代目N-BOX向けに新たに開発したという。

大容量のコンソールで、中身もすぐに取り出せるのが便利

ティッシュを取り出せるスリットもついている

　フロントシート上部の空間を活用した大型のコンソールは、すぐ取り出したい小物などを手の届くところに収納できるほか、コンソール下部には、コンソール内に設置したティッシュボックスからティッシュを取り出せるスリットもついている。また、内蔵サンシェードはノブを片手でつまんで引き出し、ダッシュボード上のホルダーに掛けることで簡単に展開できる。

内蔵サンシェードはノブを片手でつまんで引き出し、ダッシュボード上のホルダーに掛けるだけの簡単操作

2代目「N-BOX カスタム」装着イメージ

　ホンダアクセスは、現在ホンダ車を愛用してるユーザーのカーライフをより快適に豊かにするため、車両購入後でも装着可能なディーラーオプションとして、中古車・既販車向けの純正アクセサリーラインアップを今後も拡大していくとしている。