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クルマをていねいに扱って長く乗り続けるオーナーを応援する、ソフト99の「くるままていらいふ」ミーティング初開催

2025年11月22日 開催
ソフト99コーポレーションは、初の試みとして「くるままていらいふカーミーティングin芝公園」を東京都港区にある東京プリンスホテル駐車場にて開催した

 ソフト99コーポレーション(以下、ソフト99)は11月22日、クルマのある暮らしを大切にしているすべての人を対象にしたカーミーティング「くるままていらいふカーミーティングin芝公園」を東京プリンスホテル駐車場(東京都港区芝公園)で開催した。

 イベントタイトルの「くるままていらいふ」とは、ソフト99が2023年10月から立ち上げたWebサイトの名称で、読み方は「くるま」「まてい」「らいふ」で区切るのだけど、くるま(クルマ)とらいふ(ライフ)は分かるとして、聞き慣れないのが「まてい」という言葉だ。

東京都港区にある東京プリンスホテル駐車場にて開催された「くるままていらいふカーミーティングin芝公園」には、さまざまな年式、ジャンルのクルマが参加した

「まてい」の意味は諸説あるそうだが、有力なのが「真面目でていねい」を表すもので、漢字では「真丁」と書くという。

 この「真丁(まてい)」を、清掃や整備をしっかりと行なうなど、クルマを大切に扱っているオーナーの姿勢に結びつけて、そのような愛車生活を送ることを推奨していくことを「くるままていらいふ」と名付けた。現在はWebを中心に活動しているが、今後はその幅を広げていく予定だという。

 今回のイベントはその一環で、「くるままていらいふ」のWebサイトに登場していている「まてい」な方々に集まってもらい、リアルでの交流を深めてもらおうという趣旨で開催された。

「くるままていらいふ」のロゴ。「真丁」は地域によっては「真手」と書くそうで、「手」とまていをローマ字表記の頭文字である「M」からインスピレーションを受けた造形。作った方はグラフィックデザイナーではあるが「くるままていらいふ」との関わりはご自身のクルマ趣味を通じたものだという
クルマとの付き合い方をテーマとしたイベントなので参加車両はさまざま。こちらは現行車の日産「エクストレイル AUTECH」
輸入車の参加者も多かった。輸入車は現行車ではなく、マニアックな旧車が多かったが「まてい」なオーナーが乗るだけに、どれもかなりきれいな状態

記念すべき第1回に参加した「まてい」なオーナーたち

トヨタ「86」に乗る「はるですよ」さん

トヨタ「86」に乗る「はるですよ」さん

 会場となった東京プリンスホテルの駐車場には約40台の参加車両が並んだが、その中から4名の方にお話を聞いたので順に紹介していこう。

 まずはトヨタ「86」に乗る「はるですよ」さん。MT車に憧れていて3年前に購入したとのこと。MT車には自分でクルマを動かしている感覚があるところに魅力を感じているとのことだ。

 愛車の86は車検適合の範囲で吸排気チューニングを行なっているが、これらの部品は友人にアドバイスを受けながら自分で装着したという。初めてだったので大変だったとのことだけど、「自分の手で作業したことで、クルマへの愛着が高まりました」と答えてくれた。

ブリッツ製のエアクリーナーやタワーバーなどは、友人のアドバイスを受けながら自分で装着したとのこと

 洗車の頻度を伺ってみると、乗ったらその都度、洗車をするとのことなので多いときは週に2~3回は洗っているそうだ。また洗車以外もオイル交換などのメンテナンスもまめに行なっているという。まさに「まてい」なオーナーだ。

フィアット「バルケッタ」に乗る「ひかり」さん

フィアット「バルケッタ」に乗る「ひかり」さん

 イタリア車が好きでフィアット「500C」に乗っていたが、オープンカー、MT、左ハンドルのクルマに乗りたくなり、中古車を探していたところ、現在の愛車である「バルケッタ」と巡り会って購入。

 バルケッタは運転が楽しいだけでなく、珍しいクルマでもあるので、バルケッタを通じた友達の輪も広がっているところもとても楽しく、このクルマを選んでよかったと思うとのこと。

 また、クルマの整備は専門店に依頼しているとのことで、自分ではいじったりはしないが、洗車はこまめに行なっているそうだ。「きれいになれ、きれいになれ」と語りかけながら行なうことが洗車のコツとのこと。

汚れが目立ちやすいボディカラーなので、気がついたら洗車をしているという。洗車の後はスプレー式のコーティング剤で仕上げるそうだ

日産「セドリック」に乗る「桜田りさ」さん

1988年式の日産「セドリック」に乗る「桜田りさ」さん

 社会人になったころ、通勤途中で毎日見ていた初代「セドリック」が好きで、免許を取ったら初代セドリックに乗ろうと思っていたが車両価格が高すぎて手が出ない。そんなときに見つけたのが今の愛車。セダンボディ、ソリッドのブラック、そしてフェンダーミラーという渋めのスタイルを気に入って購入。ちなみにこのクルマは自治体の公用車だったそう。ただ、役所での仕事が終わってすぐに手に入れたのではなく、複数のオーナーの手にわたった経歴があるそうだ。

 そのためか購入したときは色々と不具合があり、それを直すために半年くらいかけて修理をしたという。

もともと自治体の公用車ということでフェンダーミラー仕様。ドアミラーと比べて後方確認の際の視線の移動が少なくて運転しやすいとのことだった

 クルマの手入れについて伺ってみると、傷がつきやすいボディカラーなので洗うときも拭き上げるときも力加減に気をつけているとのこと。洗車の回数は週1回を理想としているそうだが、小さいお子さんがいるのでなかなか手がまわらず「汚れが気になったら洗うペースになっているんです」と語ってくれた。ちなみにこの日はお子さんは旦那さまに預けて1人で参加していた。

スバル「WRX STI」に乗るとと丸さん

スバル「WRX STI」に乗るとと丸さん

 Instagramに愛車の写真を投稿しているとと丸さん。社会人になって初めて購入したのがこのスバル「WRX STI」だ。選んだきっかけは家族がスバルに勤めていたこと。速くてカッコいいクルマが欲しかったので、スバルのラインアップからWRX STIを選んで新車で購入。

 このクルマではカスタマイズとドライブと愛車の撮影を楽しんでいるそうだが、当初はキャンプにも行く予定でいたためルーフキャリアを装着し、キャンプ道具を乗せる準備をしていた。

 ところが準備が整ったところで、お子さんが生まれたためキャンプ行きは大きくなるまで延期することになったが、ルーフキャリアとカーゴボックスの組み合わせは、WRX STIのカスタマイズとしては意外性があり気に入っているので、現在もキャリア+カーゴボックスのスタイルで乗っているとのこと。

 とと丸さんにも洗車のコツを聞いてみたところ、汚れがつきやすいホイールは最初に洗うようにしてると答えてくれた。そしてその理由はと言うと、ホイールの洗浄はしゃがんだ姿勢で行なうのと、4本順番にまわるのは意外と疲れるので「元気なうちに作業したほうがきれいに洗える気がする」とのこと。これは納得の洗車テクニックだろう。

レイズのボルクレーシングTE37 SLを装着する。黄色いステッカーはTE37 SLの海外仕様に使われているもののレプリカ。キャリパーと色を合わせているところがポイント

製品の紹介と実演会も開催。最後はアワード表彰で締め

「くるままていらいふカーミーティングin芝公園」はオーナー同士の交流会といった内容なので基本的にフリータイムの進行になっていたが、1つだけ用意されていたのがソフト99製品の紹介と使用法の実演。

 用意されていたのは「サビ取りクリーム」、樹脂パーツやゴムパーツの白ぼけを消す「イケ黒」。そして細かい傷を消したり、色やつやの復活を行なう「カラーフィニッシュ」。さらに液体式の「フクピカトリガー強力タイプ2.0」、最後にサイドミラーに水滴がたまらない超撥水性能を発揮する「ガラコミラーコートZERO」で、実演会の後は会場で参加者が自分のクルマで製品の効果を試してみる機会も設けられていた。

ソフト99製品の紹介と使い方の実演が行なわれた
汚れたボディにスプレーして拭くだけでフッ素自身による強力な発生効果を発揮する。持続期間は6か月とのこと
その他の製品の試用も行なわれた
イケ黒の試用。塗って軽く拭き取るだけで作業が完了。ソフト99の製品は誰もが簡単に使えるように作っているので、作業には慣れやコツは一切不要とのこと
この日、もっとも「まてい」と感じたクルマを参加者同士が投票し合うアワードも実施された。選ばれたのはyoshikさんのクラウン。ボディカラーはトヨタ純正色のインペリアルゴールド
1976年の「クラウン スーパーサルーン」。アメ車のような雰囲気を持つ国産車を探していたところ見つけたのがこのクラウン。エンジンは2.0リッターのM-EU。購入したのは10年ほど前で少しずつ仕上げて現在の姿になったとのこと