エーモン、「バンディエラ」ブランドの新たなプロダクトラインを東京オートサロン2026で披露 クラウンクロスオーバーも展示

エーモンが手掛けるBANDIERAブランドのアイテムを装着したクラウンクロスオーバー

　エーモンは12月10日、千葉県の幕張メッセで2026年1月9日～11日に開催される「東京オートサロン2026」の出展概要を発表した。出展場所は北ホール11。

　自らの手で愛車を創り上げる喜びを生む新たなブランド「バンディエラ（BANDIERA）」は、レーシングドライバー、チーム監督などで活躍する土屋圭市氏による「クラウンクロスオーバー」のデモカーインプレッションをきっかけに、エーモンが「唯一無二のクラウンクロスオーバーを創り上げる」という新たな挑戦をスタートしたことから誕生。

出展ブースイメージ

　東京オートサロン2026では、バンディエラの新たなプロダクトラインを披露するほか、映像とともにブランドの世界観をより深く体感できる展示内容を予定していて、「クルマが好き。だからこそ、もっとこだわりたい。既存の価値観にとらわれない、尖ったモノを創っていきたい」といった思いを込め、純正デザインへのリスペクトを大切にしながらも、ひとつ加えるだけでクルマの表情を一変させるカスタムを提案するという。

　出展ブースでは「グリルガーニッシュ」に加え、新たに「ピアノブラックパネル」および「レザーパネル」を展示するほか、1月10日および11日の13時～13時30分には、土屋 圭市氏、近藤みやびさん、森谷花香さんらのスペシャルトークショーも予定している。