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WRC開幕戦ラリー・モンテカルロ、トヨタのオリバー・ソルベルグが優勝 トヨタは表彰台を独占

WRC開幕戦ラリー・モンテカルロを終始リードして優勝したTOYOTA GAZOO Racingのオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組

 1月25日(現地時間)、4日間にわたって競技が行なわれたWRC(世界ラリー選手権)開幕戦ラリー・モンテカルロが終了した。SS1~SS17と17のスペシャルステージでタイムを競ったラリー・モンテカルロだが、優勝したのはTOYOTA GAZOO Racingのオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組、2位は同じくTGRのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組、3位もTGRのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組と、トヨタ勢が表彰台を独占した。

 ソルベルグ選手は、4日間にわたって首位を走り、最終的に2位のエバンス選手に51.8秒の差を付けて優勝。昨年チャンピオンを獲得した地元の英雄セバスチャン・オジエ選手も抑えきった。

WRC開幕戦ラリー・モンテカルロを最年少で優勝したオリバー・ソルベルグ選手(左)と、エリオット・エドモンドソン選手(右)

 ラリー・モンテカルロはモンテカルロラリーとして日本でも知られているイベントで、1911年に初開催。今回で94回を数える伝統のイベントでもある。ソルベルグは現在24歳、伝統のラリーであるモンテカルロを史上最年少で制覇した(WRCの史上最年少優勝は、2021年第7戦ラリー・エストニアでカッレ・ロバンペラ選手が記録した20歳と290日)。

オリバー・ソルベルグ選手。父親はスバルのワークスドライバーとして活躍したペター・ソルベルグ選手であり、日本でもファンの多い選手でもある