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ホンダアクセス、「クイックスタートガイド」の用紙にバナナペーパー採用 カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速
2026年2月6日 08:30
- 2026年2月5日 発表
ホンダアクセスは2月5日、ホンダ純正アクセサリーの取扱説明書「クイックスタートガイド」の用紙に、バナナの茎の繊維を利用したバナナペーパー「ワンプラネットペーパー(One Planet Paper)」を採用すると発表した。
ホンダアクセスは、ユーザーの利便性と紙の使用量削減を目的に取扱説明書のデジタル化を進めているが、一部の製品については初期操作や基本的な操作を説明するクイックスタートガイドを同梱している。
これまでは、PP加工した厚紙を使用していたが、カーボンニュートラルを目指すさらなる取り組みとして、用紙にバナナペーパーの採用を決定。バナナペーパーは、これまで廃棄されていたバナナの茎の繊維を利用して作られており、成長が早く多くのCO2を吸収するバナナを原料の一部にすることでCO2排出量の削減につながるという。また、化石燃料由来のPP加工を廃止することによって、さらなる削減も見込めるとしている。
今回採用する「ワンプラネットペーパー」の原料となるバナナの茎は、ザンビアのオーガニックバナナ農家からフェアトレードに則って購入され、日本の紙すき技術で用紙に仕上げられている。またこの取り組みは、森林減少などの環境問題と、途上国の貧困問題、女性の自立支援といった社会課題の解決を目指してスタートしたプロジェクトによるもので、環境・社会の両面での課題解決に貢献するサステナブルな紙となっている。
ホンダアクセスでは、2026年2月発売の「リモコンエンジンスターター」新モデル用のクイックスタートガイドから、順次切り替えていく計画という。


