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アルファ ロメオ、世界限定63台となる「ジュリア」「ステルヴィオ」限定車「クアドリフォリオ コレッツィオーネ」を日本導入
ジュリアを11台、ステルヴィオを2台用意
2026年3月24日 15:54
- 2026年3月20日~4月19日(受注期間)
- ジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネ:1963万円
- ステルヴィオ クアドリフォリオ コレッツィオーネ:2010万円
アルファ ロメオ(Stellantisジャパン)は3月17日、スポーツセダン「ジュリア」とスポーツSUV「ステルヴィオ」の限定車「クアドリフォリオ コレッツィオーネ」を発表。3月20日~4月19日の期間、正規ディーラーで抽選申込を受け付けている。価格はジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネが1963万円、ステルヴィオ クアドリフォリオ コレッツィオーネが2010万円。
全世界で両モデルあわせて63台の限定生産となり、そのうちジュリア11台(左ハンドル仕様:7台、右ハンドル仕様:4台)、ステルヴィオ2台(右ハンドル仕様)を日本で発売することが決定した。
ジュリア/ステルヴィオ クアドリフォリオ コレッツィオーネは、アルファ ロメオの最上位モデルを象徴する四つ葉のクローバー(Quadrifoglio)の起源と精神に立ち返る特別な限定車。1923年、レースドライバーのウーゴ・シヴォッチがタルガ・フローリオ参戦時に、“幸運のお守り”として車体へ描いた四つ葉のクローバーは、後の総合優勝とともにブランドの象徴となった。市販車では1963年の「Giulia Ti Super(ジュリア ティー アイ スーパー)」に初めて刻まれ、アルファ ロメオのハイパフォーマンスモデルの象徴として受け継がれてきたものとなる。
今回の限定車は、その「Giulia Ti Super」への敬意を込め、その発売年にちなみ全世界で63台限定で生産された希少性の高い限定車。その最大の特徴は特別に設定されたボディカラーで、各モデル名を冠した「ジュリア コレッツィオーネ レッド」および「ステルヴィオ コレッツィオーネ レッド」が今回新しく作られた。これは2023年に世界33台限定で発売された「33 Stradale(トランタトレ ストラダーレ)」の外装色「ロッソ・ヴィッラ・デステ」を基に再構築した専用色になる。
アルファ ロメオにおける“赤”は特別な存在であり、時代に応じてパステル調からメタリック、近年のより豊かな表情を持つ三層構造塗装へと変化し、ブランドの進化を表現してきた。その中でも「ロッソ・ヴィッラ・デステ」は、深みのある赤と陰影が織りなす美しさで知られる代表的なカラーで、光の加減によって黒味を帯びる独自の表情が特徴。今回の限定車では、この色をそれぞれのモデル特性に合わせて再解釈した上で作られた“赤“が採用された。
「ジュリア コレッツィオーネ レッド」は黒に迫る深みのある濃赤色が特徴であり、スポーツセダンの造形を際立たせ、精悍な印象を与える。一方、「ステルヴィオ コレッツィオーネ レッド」はSUVの力強いプロポーションと調和する明るい赤で、鮮やかな発色が逞しさと躍動感を印象づけるという。
また、両モデルの外装にはカーボンミラーハウジングやカーボン加飾フロントグリルをはじめ、随所にカーボン製のパーツを配し、スポーティさを一層際立たせた。また、カーボンセラミックブレーキを採用することで高速走行時や連続したブレーキ操作においても車両の安定性を確保する。
ブレーキキャリパーにはブレンボ製のブラックキャリパーを採用した上で特別なアノダイズド加工(アルマイト加工)を施し、赤いAlfa Romeoロゴを配した。アノダイズド加工とはアルミニウムの表面に強固な酸化皮膜を形成する処理で、高い耐久性と放熱性を備えるレース由来の技術になるという。
インテリアではドアパネルやセンターアームレスト、ダッシュボードに赤いステッチを施し、ボディカラーとの統一感を演出。ヘッドレストには、Collezione刺繍と車両ごとのシリアルナンバーの刺繍を施した特別感のある仕立てとした。
さらにジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネでは専用装備としてカーボンルーフを採用するとともに、エキゾーストにはAkrapovic(アクラポビッチ)製のシステムを採用し、排気効率の最適化や軽量化を図った。リアには純チタン製マフラーを装備し、エンド部にはカーボン製フィニッシャーを組み合わせている。
また、ジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネではエンジンの燃料噴射方式を従来の直噴単体から直噴とポート噴射を組み合わせた新方式に刷新し、インジェクター数も6本から12本へ増設したデュアルインジェクションを採用。この新方式では、低負荷時はポート噴射を用いて燃費性能を高めつつ、カーボン堆積や窒素酸化物の発生を抑制し、高負荷時は直噴で高出力を確保。あわせてキャリブレーション変更とECUマッピングの最適化を実施し、燃費・排出ガス性能と高出力の両立を図った。その結果、最高出力は6500rpmで520HP(従来は6500rpmで510HP)を発揮するとのこと。
ジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネ特別装備
・カーボンミラーハウジング
・カーボン加飾フロントグリル
・ダークGIULIAロゴ
・カーボンセラミックブレーキ
・赤ステッチ入り内装(ドア、センターアームレスト、ダッシュボード)
・Collezione刺繍、シリアルナンバー刺繍入りヘッドレスト
・Brembo製ブレーキキャリパー(アノダイズドブラック、Alfa Romeoロゴは赤文字)
・カーボンファイバールーフ
・Akrapovic製エキゾーストシステム(チタン製リアマフラー/カーボンフィニッシャー)
ステルヴィオ クアドリフォリオ コレッツィオーネ
・カーボンミラーハウジング
・カーボン加飾フロントグリル
・ダークSTELVIOロゴ
・カーボンセラミックブレーキ
・赤ステッチ入り内装(ドア、センターアームレスト、ダッシュボード)
・Collezione刺繍、シリアルナンバー刺繍入りヘッドレスト
・ブレーキキャリパー(アノダイズドブラック、Alfa Romeoロゴは赤文字)
・Q4バッヂ(ダーク)

















