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DSオートモビル、新型「N°4 エトワール ハイブリッド」 26台限定のローンチエディションも設定
2026年5月15日 00:00
- 2026年5月13日 発表
- 644万円(ローンチエディション)
- 625万円
DSオートモビル(Stellantisジャパン)は5月13日、Cセグメントハッチバックモデル「N°4 ETOILE HYBRID(ナンバー フォー エトワール ハイブリッド)」を発売した。価格は625万円。
また、スライディングガラスルーフを特別装備した「ローンチエディション」を限定26台で発売。ボディカラーはクリスタル パールが13台、カシミアが13台。価格はいずれも644万円。
新型N°4は、DSオートモビルの新たなモデル命名理念である“N°”を冠した中心的モデル。“N°”はフランス語で「番号」を意味し、本質的な美しさや秩序、品格を端正に表現するブランドの新たなアイデンティティであり、DSオートモビルが大切にするフレンチラグジュアリーの美学と創造性を体現する、新たなモデルシリーズの象徴という。
エクステリアは、アバンギャルドなデザインと精緻な造形のライティングシグネチャーにより、強い存在感を放つ新しいフロントフェイスを採用。幾何学的な意匠と光が織りなす陰影が奥行きのある表情を生み出し、その造形美は複数の要素が美しく重なり合うコンポジションアートのように繊細に描かれている。
また、バンパー両端から中央へと集まる光のラインがDSロゴと一体となり、フロントを一文字に結ぶような印象的なライティングシグネチャーを形成。日中でも点灯するライティングシグネチャーは、時間帯を問わずN°4の個性を際立たせ、視覚的にアイデンティティを鮮明に印象づけるとした。
リアまわりも、彫刻的な造形と光の演出によって強い存在感を放ち、厚みを抑えてスリムに仕立てられたフルLEDテールランプにはブラックとスモーククロームの色調を採用し、ひし形を基調としたスケールパターンとともに、奥行きのある美しい表情を描いている。
40灯のLEDによるシーケンシャルインジケーターは、流れるような“光の軌跡”を生み出し、N°4 ETOILE HYBRIDのアバンギャルドな個性を創出。さらに、左右のランプをつなぐブラックアクセントは水平基調を強調し、ワイドに広がる美しいリアビューに仕上げている。
足下には、新デザインの19インチ“LIMA”アロイホイールを装着。深みのある光沢をまとったブラックオニキス調の仕上げでダイヤモンドカットによる立体的かつ精緻な造形を際立たせ、まるで彫刻オブジェのような風格に仕上げられている。また、幅を抑えたタイヤとの組み合わせによりスタンスを高めるとともに、空力性能の向上と転がり抵抗の低減を両立し、N°4が追求するエレガンスとエネルギー効率を高次元で融合させたという。
ボディカラーは造形の美しさと光の表現を際立たせる4色展開で、「ノアール ペルラネラ」「クリスタル パール」に加え、やわらかなグレーの色味が質感の高い新色「カシミア」と、わずかに青みを帯びたホワイトが光を繊細に捉える新色「ブラン アルバータ」を設定。それぞれが彫刻的なボディフォルムに一層の深みと個性を与え、フレンチラグジュアリーの世界観を豊かに表現する。
インテリアは、上質な素材と細密なディテールへのこだわりによって構築された静謐で洗練された空間となり、ブラックのアルカンターラ素材を随所にあしらい、スエードのようなやわらかさと、しっとりとした上質な感触で乗員をやさしく包み込むという。
また、ドアトリムやエアベントには、パリの伝統装飾に着想を得た“クル・ド・パリ”パターンを採用。高密度フォームを採用したフロントシートは身体をしっかりと支え、長距離移動での疲労を軽減し、日常の移動をより快適で穏やかなものにするとした。
そのほかにも、視認性に優れた10.25インチのデジタルインストルメントパネルを採用し、ナビゲーションやオーディオなどの各種情報をヘッドアップディスプレイと連携して表示。アプリ機能をホーム画面に直接表示してのインフォテインメント・ウィジェット選択では、走行シーンに応じたレイアウトへと自在にカスタマイズできる。
パワートレーンは、静粛性と滑らかな走行フィールを高次元で両立する48Vハイブリッドシステムを搭載。さらに6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)に電動モーターを内蔵し、発進や加速時にはモーターが的確にアシストすることで、力強くスムーズな加速を実現している。市街地などの条件下ではモーターのみでの電動走行も可能とし、日常のドライブにおける静けさと快適性も高めている。また、このパワートレーンの採用により、優れた動力性能とともに、WLTCモード20.1km/Lという高い燃費性能も達成している。















