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トヨタレーシング、G16E型エンジンをベースに2027年WRCに向けたエンジンを“開発中”

TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team向けのエンジンは、ドイツ ケルン市のTOYOTA Racingで組み立てられている。写真は、従来のエンジンの組み立てイメージ

 ドイツ ケルン市に本拠地を置き、TOYOTA GAZOO Racing World Rally TeamのGRヤリス ラリー1用エンジンを開発しているTOYOTA Racingは9月13日(現地時間)、2027年WRC(世界ラリー選手権)に向けたエンジンを開発中であることを明らかにした。

 このエンジンは、2027年のレギュレーションに合わせ直列3気筒DOHCターボであるG16E-GTS型エンジンをベースにしたもので、現時点では提供は未公表。ただ、開発中であることのみが公表可能となっている。

ドイツ ケルン市に本拠地を置くTOYOTA Racing。2026年のル・マン制覇もこのTOYOTA Racingの活動が中心となっている

 トヨタは同日、WRC第12戦ラリー・チリ・ビオビオにおいて1-2フィニッシュを達成。これまでに獲得したポイントにおいて、6年連続10度目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得。WRCの最多記録であるランチアに並んだ。

 2027年は最多記録の更新がかかる年になり、レギュレーションの変更もあって、どのようなラリーマシンを投入してくるのかが注目されている。