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NVIDIA ジェンスン・フアンCEO、GTCベルリンでフォルクスワーゲンの新型「ID.Buzz」が同社製自動運転プラットフォーム採用と発表

GTCベルリンで、NVIDIA製自動運転プラットフォームを採用する車種が紹介された

 NVIDIAは10月20日~22日(現地時間)にドイツ ベルリンで同社の技術カンファレンス「GTC Berlin」を開催している。21日には、NVIDIA ジェンスン・フアン創設者兼CEOが基調講演を実施、クルマ関連では同社製自動運転プラットフォームを採用する車種やメーカーを紹介していた。

 新車種として紹介されたのが、フォルクスワーゲン商用車ブランドの新型「ID.Buzz AD」になる。ID.BuzzはNVIDIAの複数の自動運転プログラムに対応可能な自動運転プラットフォーム「Hyperion」を採用し、共通のコンピューティング環境と共通のセンサーアーキテクチャを提供する。これにより、自動運転開発者やモビリティ事業者がロボタクシーや商用輸送サービスを市場に投入する一助になるという。

NVIDIA製自動運転プラットフォームを採用する自動車メーカーなどを紹介するジェンスン・フアン創設者兼CEO

 また、メルセデス・ベンツについてはNVIDIAのHyperionとAlpamayo Stackを採用。MB.DRIVE ASSIST PROという形で、E2E(エンドツーエンド)の自動運転機能を提供していく。ジャガーランドローバーやボルボの自動運転採用についても紹介していた。

 NVIDIA製の自動運転車開発環境としては、Alpamayo 2 Edge、AlpaJudge、Foundation4D、New Cosmos 3 Nano、Cosmos Data Factory’s AV dataset-generation blueprint、Alpamayo Agentic Factory、NVIDIA NIM microservices for Alpamayo 1.5 and NuRec Harmonizerをアナウンス。より手厚い開発環境を提供していく。