オーディオテクニカ、iPod/iPhone用車載デジタルトランスポーター「AT-DL3i」 専用リモコンセット「AT-DL3iR」も用意 |
オーディオテクニカは10月7日、都内で2010年の新製品発表会を開催し、デジタルトランスポーター for iPod/iPhone「AT-DL3i」を2010年末に発売すると発表した。価格は3万9900円。
新製品発表を行うオーディオテクニカ社長 松下和雄氏 | モデルが右手に持つのが、AT-DL3i |
オーディオテクニカは、ヘッドホン、マイク、ケーブルなど数々のオーディオ製品を発売しており、この新製品発表会では、近年大きな売上げを占めているヘッドホンが中心となっていた。その発表会の中で、車載用製品として発表されたのがAT-DL3i。
AT-DL3iは、iPodやiPhoneのDockコネクターに接続し、音声ではS/P DIFの光デジタル出力と、同軸デジタル出力、映像ではコンポジット出力を取り出すことができるデジタルトランスポーターとなる。対応フォーマットはWAV/AAC/Appleロスレス/MP3で、対応サンプリング周波数は32/44.1/48kHz。このAT-DL3iを利用することで、既存のカーAVシステムで、iPod/iPhoneの音声をデジタルで楽しむことができ、映像も見ることができる。
利用に当たっては、音声はデジタル入力のあるプロセッサーやアンプ、映像ではモニターが必要になり、光デジタルの音声入力を1系統持つため、デジタル出力を持つヘッドユニットを利用した既存システムへの組み込みにも配慮されている。
動作電源は、DC12V。サイズは、80×100×24mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクトで、重量は本体のみで約270g。iPodやiPhoneへの充電出力も5V/1Aとなっており、iPhone 4にも対応する。
また、AT-DL3iの専用リモコン「AT-DL3iR」(2010年末発売、6300円)を用意し、リモコン経由でiPodやiPhoneの操作を可能としている。
(編集部:谷川 潔)
2010年 10月 7日