ソフト99、拭き上げ作業の軽減を図った「洗車研 シャンプー S37」 コーティング施工後のメンテナンス用シャンプー |
ソフト99コーポレーションは、こだわりの洗車グッズ「洗車研(センシャラボ)」シリーズの追加製品として、コーティング施工後のメンテナンス用シャンプー「洗車研(センシャラボ) シャンプー S37」を12月中旬に発売する。容量は450mlで専用スポンジが1個付属し、価格は2100円。
洗車研 シャンプー S37は、コーティング剤「B01」「B17」のメンテナンス用として開発が進められ、研究者のひらめきから生み出されたというシャンプー。
洗車研のコーティング効果を持続させるために採用した「水切れ向上剤」がシャンプー洗車のすすぎ後、ボディー表面に残った水分を“引き潮”のように流れ落とす“水切れ効果”を生み出し、この効果によってすすぎ後はボディーに水滴がほとんど残らないとし、拭き上げ作業の軽減を図れると言う。
水切れ効果の連続写真 |
コーティング剤のメンテナンス用としてはもちろん、スピーディな洗車を実現できるため、手が届きにくいルーフやワンボックスタイプなどの大型車にも便利だとしている。
なお、洗車研シリーズの製品は、ソフト99公式オンラインショップ「ソフト99e-mono」(http://item.rakuten.co.jp/soft99/c/0000000233/)のみでの販売となっている。
(編集部:谷川 潔)
2010年 12月 15日