アウディ ジャパンは1月11日夜、都内で「Urban egoist A1 Night in SHIBUYA」を開催した。

　同日発表されたプレミアムコンパクト「A1」の発売を記念し、A1のコンセプト「アーバン・エゴイスト」をイメージしたクラブイベントだ。抽選で選ばれた600組1200名の招待客だけが、この1夜限りのクラブイベントを堪能できた。

　アーバン・エゴイストとは、A1のターゲットユーザーを表現する言葉。同社によれば「自分の価値観を大切にする、高い審美眼を持つユーザー」ということになるが、もう少し具体的に言えば、デジタルガジェットを駆使して、大量の情報から、自分の感性にあったものをジャンルに囚われるとこなく選びとる能力を備えた、都会の生活を楽しむ人々といったところ。

　A1 Nightは、そのアーバン・エゴイストたちのためのパーティーというわけだ。6台のA1が展示された会場にはDJブースとステージが設えられ、テイ・トウワ、VERBALらが激しいプレイを披露すると、来場者は一気にヒートアップ。さまざまなコスチュームに身を包んだ多数のダンサーが、ステージの映像や会場を飛び交うレーザービームとともにフロアを盛り上げ、夜7時から始まったイベントは、11時までの4時間、一瞬も途切れることなく熱気に満ちていた。

ステージとDJブース、A1がが設置され、イベントスペースがクラブに
フロアの外に展示されたA1には乗り込んでインテリアや装備を確かめることができた
スペシャルゲストのDAIGOさんとマリエさん。A1の感想は「マジカッコいいっす」とのこと
そしてVERBALやテイ・トウワが登場。「こんなに早い時間からたくさん集まってくださってありがとう」
TRIPPPLE NIPPPLESらのゲストも会場を盛り上げた
ステージやフロアに出没したダンサーたち。ボンデージ、ドラァグクイーン、はては着ぐるみまで、多数のダンサーがフロアを盛り上げた