スバル、FRスポーツ車を「ボクサー スポーツカー アーキテクチャ」と命名 同モデルのティザーサイトを公開 |
スバル(富士重工業)は2月22日、FRスポーツ車の技術コンセプトモデルを「BOXER Sports Car Architecture(ボクサー スポーツカー アーキテクチャ)」と命名したと発表した。
ボクサー スポーツカー アーキテクチャは、第81回ジュネーブ国際モーターショー(プレスデー:3月1日~2日、一般公開日:3月3日~13日)でワールドプレミアされる、トヨタ自動車との共同開発モデル。
その発表に先立ち、ボクサー スポーツカー アーキテクチャのティザーサイト(http://www.subaru-global.com/boxersports.html)を2月22日15時に開設し、ティザー画像やプレスカンファレンスの情報などを配信する。
なお、ジュネーブショーではボクサー スポーツカー アーキテクチャのほか、2010年のLAショーで公開された「インプレッサ コンセプト」や、欧州仕様のコンパクトカー「トレジア」などが展示される。
(編集部:小林 隆)
2011年 2月 22日