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NEXCO東日本、冬用タイヤ装着状況は東北支社全体で87%、青森は100%

冬用タイヤ装着状況調査の結果について(最終報)

2012年12月5日発表

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は12月5日、「冬用タイヤ装着状況調査の結果について(第5弾)」を発表した。この調査は、早期の冬用タイヤへの交換を喚起し、雪道運転の安全走行を啓発することを目的とし、11月5日以来毎週行っている。

 5回目の調査は12月3日に行われ、東北支社管内全体で87%と8割を超えたことから、今回の調査が最終報となった。最終報では、青森県内は前回同様100%、秋田県、岩手県、山形県で95%を超えた。昨年同時期と比べても高い装着率となっている。

調査個所今回(12月3日調査)前回(11月26日)参考:昨年第5弾(11月28日)
青森県100%100%94%
秋田県98%94%98%
岩手県99%89%86%
宮城県71%47%54%
山形県96%83%84%
福島県79%47%52%
東北支社全体87%69%74%

(編集部:谷川 潔)