ダイハツ、5月21日～23日開催の「ウェルフェア2015」に軽福祉車両を出展

タント スローパー X“SA II”

　ダイハツ工業は、5月21日～23日にポートメッセなごや（名古屋市港区）で開催される福祉・健康産業展「第18回 国際福祉健康産業展～ウェルフェア2015～」に出展。「タント」「ムーヴ」の軽福祉車両「フレンドシップ」シリーズなどを展示する。

　同社では、高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、2013年12月から販売店舗、試乗車、販売スタッフの3つの観点から福祉車両販売体制を強化。今回の出展では、全国のダイハツの販売会社が取り組んでいる、「バリアフリーに配慮したつくり」「専門資格を持ったスタッフ」「福祉車両試乗車の配備」を備えた店舗「フレンドシップショップ」の概要を映像やパネルなどで紹介。

　また、会場には「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」「ムーヴ フロントシートリフト」「アトレー スローパー リヤシートレス仕様（折り畳み補助シート付）」「アトレー リヤシートリフト」という5車種7台の軽福祉車両を展示する。

ムーヴ フロントシートリフト カスタムX“SA II”