技術による社会貢献という点では、1976年に足の不自由な人がクルマを運転するための「ホンダ・テックマチック・システム」を開発。1982年には手が不自由な人がクルマを運転するための装置「ホンダ・フランツ・システム」を作った。さらに障がい者に働く機会を提供する「ホンダ太陽」を1981年に設立し、2014年には車いすレーサーを開発。そして2015年には「ホンダ歩行アシスト」を発表した。今後はこういった取り組みを融合、進化させていくとのこと