問題となった車両が72台という台数ながら記者会見を実施した理由について、菖蒲田氏は「お客さまに販売した1台1台について品質の問題がないと確認できたのですが、国から法令としてわれわれに提示されているプロセスについて、一部で適正な扱いではなかったことについて、速やかに皆さんに開示し、ご説明して謝罪することが必要だという考えからです」としている