その昔、石の鳥居を作ろうとした石工がノミを入れたところ、石から血が流れ出し、驚いた石工は鳥居ではなく、阿弥陀如来仏を刻んで建立したという由来を持つのが万治の石仏です。「万ず(よろず)のことがまるく治る」といい、願いを聞いてくれるありがたい石として、広く人々の信仰を集めているんだそう。参拝のご作法はまず一礼して「よろずおさまりますように」と言い、時計回りに3周したら、もう一度一礼して「よろずおさまりました」と言う、というもの。私も娘と一緒にしっかり3周してきましたよ

その昔、石の鳥居を作ろうとした石工がノミを入れたところ、石から血が流れ出し、驚いた石工は鳥居ではなく、阿弥陀如来仏を刻んで建立したという由来を持つのが万治の石仏です。「万ず(よろず)のことがまるく治る」といい、願いを聞いてくれるありがたい石として、広く人々の信仰を集めているんだそう。参拝のご作法はまず一礼して「よろずおさまりますように」と言い、時計回りに3周したら、もう一度一礼して「よろずおさまりました」と言う、というもの。私も娘と一緒にしっかり3周してきましたよ