エンジン停止中に燃料タンク内でガソリンが揺れて出る音を抑えるため、燃料タンクにバッフルを追加。そのために燃料タンクを樹脂製から金属製に変更している。また、タンク形状も変更されたことに伴い、マフラーの消音器のレイアウトも横置きになった。右の写真は1.5リッターの排気レイアウト。なお、燃料タンクの変更やバッテリーの追加などi-stop化に伴う重量の増加は、全体で17kg程度になると言う