会場内の正面入口に飾ってあった6本の幕には、今年のグッドデザイン賞の象徴ともいえる赤い言葉のアニメーションが投影されていた。作り手側のデザインへの想いと来場者の期待感が混ざり合い、活気溢れる空間として広がっていく、というイメージをいくつかのパターンを用いて表現しているもの