田んぼにはあらかじめ、等間隔にマークが入ったロープを十字型に設置。横一列に並んだ生徒たちには横ロープのマークの前に苗を植えるように指示。植え終わったら全員で一歩下がり、縦ロープのマークに合わせて横ロープを動かすという手順を繰り返していくと、慣れない小学生たちでも一定の間隔で田植えができるという仕組みが用意されていた