「売るために“売れそうなもの”を作るんじゃなく、自分たちが納得できる“いいもの”を作るのがピボットなんだよ」と語る内川氏。自分たちのような会社がほかにもあれば、この業界はもっと面白くなるのでは?という意見だった。たしかにクルマ趣味は“モノ”に対するこだわりの世界なので、もの作りに強いこだわりを持つメーカーの登場は大歓迎だ