エンジンルーム内を通過するステアリングシャフト(写真右)。当初は日本とイギリスという右ハンドル仕様の国だけで販売する計画だったが、CO<sub class="">2</sub>の排出量によって税金が変化するドイツなどでも「コンパクトなエンジンを搭載する本格スポーツカー」として大きく注目され、あとから左ハンドル仕様も生産されることになった。そのため、ステアリングシャフトが干渉しないよう、逆サイドには凹みを追加(写真右)して対応している

エンジンルーム内を通過するステアリングシャフト(写真右)。当初は日本とイギリスという右ハンドル仕様の国だけで販売する計画だったが、CO2の排出量によって税金が変化するドイツなどでも「コンパクトなエンジンを搭載する本格スポーツカー」として大きく注目され、あとから左ハンドル仕様も生産されることになった。そのため、ステアリングシャフトが干渉しないよう、逆サイドには凹みを追加(写真右)して対応している