県道6号の迂回が難しい場所では、深い位置にトンネルを掘ってランプウェイを構築。地中で工事する場合の浮力の関係から、先に上にDランプを「ハーモニカ工法」で作り、その下にAランプのトンネルを「シールドトンネル」で掘る。Dランプを支持するモルタル杭などをシールドトンネルで切削して進む計画となっている