横浜環状北線インフォプラザには、シールドマシンのカッターフェイスに取り付けられていた「カッタービット」も展示されていた。左側に置かれた鋭角なフォルムの「メインビット」はそれほど減っていなかったが、右側にある、最初期に発進立坑のコンクリート壁を切り開いた「先行ビット」「ノムスト切削用先行ビット」は、白い展示プレートで表現されたに発進前の形状から摩耗して小さくなっていることが分かる