走行チェック後、鉄粉除去剤で車両について鉄粉を取る。ドイツの生産工場から港へ運ぶ際に鉄道が使われ、鉄道の車輪とレールの摩擦でメタルダストが発生し、それが外装に付着してしまうことがあるため。写真では分かりにくいが、テールゲート付近を寄りで見ると(写真右)うっすらとした紫色の液体が見える。これが鉄粉除去剤が反応して鉄粉を落としている証拠だという