収容後に再浮上。気球底面には無線中継器の子機が搭載してある。子機の重量は約3.5kg。垂直にぶら下がっているのがアンテナで無指向性のもの。適切なテンションのかかるバネで本体と連結することで、運用限界の45度まで気球が傾いた場合でも下端が垂直方向に向くという

収容後に再浮上。気球底面には無線中継器の子機が搭載してある。子機の重量は約3.5kg。垂直にぶら下がっているのがアンテナで無指向性のもの。適切なテンションのかかるバネで本体と連結することで、運用限界の45度まで気球が傾いた場合でも下端が垂直方向に向くという