東京オートサロン 2017
【東京オートサロン 2017】2輪イメージとコラボした「スイフト レーサー RS」「イグニス モトクロッサー スタイル」を展示するスズキブース
白いクロコダイル柄レザーで内外装を彩る「スペーシア カスタムZ プレミアム」も
2017年1月13日 22:28
- 2017年1月13日~15日 開催
1月13日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開幕した「東京オートサロン 2017」のスズキブースでは、4輪と2輪を扱うスズキならではと言える、クルマとバイクをコラボレーションさせてレースイメージを持たせた「スイフト レーサー RS」と「イグニス モトクロッサー スタイル」をはじめ、新型「スペーシア カスタムZ」をベースに、内外装を個性的にカスタマイズした「スペーシア カスタムZ プレミアム」を参考出品した
スイフト レーサー RS(参考出品車)
2016年12月に発表されたばかりの新型スイフトをベースに、サーキット走行を意識した本格装備を満載。目を引くボディカラーは、2輪の「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」に参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のトリトンブルーの車体デザインを採用。外観では軽量設計の17インチアルミホイールと195/45 R17タイヤを装着し、車内でもレカロ製の専用バケットシートと4点式ハーネス、6点式ロールバー等を装備。レブゲージを備えるタコメーターを追加するなど、高い走行性能と運転する楽しさを形にしたレーシングモデルに仕上げられている。
イグニス モトクロッサー スタイル(参考出品車)
タフな走りを予感させる2輪のモトクロス車両をイメージしたチャンピオンイエローのボディデカールを車体に施し、コンパクトクロスオーバースタイルのイグニスをさらにオフロードレースのイメージへと飛躍。軽量設計の16インチアルミホイールに185/60 R16のオフロードタイヤを装着し、レカロ製の専用バケットシートには4点式ハーネスをセット。さらに6点式ロールバー等を装備し、グラベルでのアクティブな走りを十分に堪能できるようカスタマイズが施されている。