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スズキ、東京オートサロン2017にMotoGP仕様の「スイフト」など全10台を出品
「スペーシア カスタムZ」ベースのカスタムモデルも登場
2017年1月6日 12:42
- 2017年1月6日 発表
スズキは1月6日、「東京オートサロン2017」(会期:1月13日~15日)の出展概要を発表した。会場には参考出品車を含む全10台を展示。参考出品車は「スイフト レーサー RS」「イグニス モトクロッサー スタイル」「スペーシア カスタムZ プレミアム」の3台となる。
「スイフト レーサー RS」は「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」に参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のカラーリングを施したトリトンブルーの車体に、レカロシートや17インチアルミホイール等を装備したモデル。
「イグニス モトクロッサー スタイル」はイグニスのコンセプトであるコンパクトクロスオーバースタイルに、オフロードレースの世界観を加えたモデル。2輪のモトクロスをイメージしたチャンピオンイエローの車体色にボディデカールを施し、オフロードタイヤを履くことでアクティブな印象を強調した。
「スペーシア カスタムZ プレミアム」は2016年12月に発売されたばかりの「スペーシア カスタムZ」をベースに、全体をブラックでまとめることで迫力を強調。ボディカラーには大粒径メタリックフレークを採用したほか、16インチアルミホイールを装着。また、ルーフやシート表皮にはホワイトのクロコダイル柄のレザーを施すなど、新しいカスタムモデルを提案する仕様としている。