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10月14日~16日開催の「MotoGP 日本グランプリ」は一部チケットが完売

新設の「ビクトリーコーナーテラス」「SORAサイト」や「V2」「V3」「V5」などが完売

2016年6月24日 発表

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は6月24日、10月14日~16日に開催する「2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」のチケット情報を更新し、一部の前売り券が完売状態になっていることを発表した。

 6月4日10時から発売が開始されたMotoGPの前売観戦券と指定席券は、今年から新設した新しい指定席エリア「ビクトリーコーナーテラス」(限定12区画)、「SORAサイト」(限定40区画)がそれぞれ完売。また、ホームストレートに設定される「ビクトリースタンド」の「V2」「V3」「V5」、60席限定の「VIPスイート」、「激感エリアパス」の「ダウンヒルストレート激感エリア」も予定数の販売を終了した。

 このほか、駐車券では観戦席に近い「らくらく指定駐車券」の「ローチケHMV 限定販売駐車券」はすべて完売。さらに「らくらく指定駐車券・2輪(中央エリア)」「N4駐車券」も予定数の販売を終了して、残すは「ロード外周2輪駐車券」のみとなっている。

 10月のレース開催までは3カ月以上あるのでまだまだ残っている前売観戦券と指定席券は多いが、目当ての指定席などがあるという人は早めに確保しておくとよいだろう。

グランピングスタイルで観戦できる指定席エリア「ビクトリーコーナーテラス」は限定12区画が完売