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スバル、3列ミッドサイズSUV「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」をLAオートショーで世界初公開

2018年に北米市場へ導入予定のコンセプトモデル

2016年11月17日(現地時間) 公開

2018年に北米市場へ導入予定の3列ミッドサイズSUV「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」を世界初公開

 スバル(富士重工業)は11月17日(現地時間)、2018年に北米市場へ導入予定の3列ミッドサイズSUVのサイズ感を表現した「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」を「2016 ロサンゼルスオートショー」で世界初公開した。

SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT

 SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPTのボディサイズは、5200×2030×1860mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2990mm。タイヤサイズは265/55 R21となり、スバルラインアップ上最大となるボディを採用。

 将来のスバル多人数SUVを提示したといい、3列シートの全座席においてゆとりある室内空間を提供するボディサイズとスバル共通のデザインフィロソフィー“DYNAMICxSOLID”が採用された。