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SPK、ダンパーを滑らかに動かしピッチングを抑制するNDロードスター用「CHUHATSU PLUS SPORTY」

車高を前後約25mmローダウン。特許技術「SASC」でしなやかな乗り心地を実現

2017年1月17日 発売

4万2000円(税別)

NDロードスター用「CHUHATSU PLUS SPORTY」
装着することで、車高が前後とも約25mm下がる

 SPKは、自動車用スプリング「CHUHATSU PLUS」シリーズのローダウンスプリング「SPORTY」のラインアップに、マツダのND型ロードスター対応品(品番:CP130-ND010)を追加して1月17日に発売する。価格は4万2000円(税別)。

 このローダウンスプリングは、スプリング形状に中央発條の特許技術「SASC(横力制御ばね[Side Action Spring by CHUHATSU])」を採用。ダンパーがなめらかに動くことでしなやかな乗り心地を実現し、前後バランスの追求によってピッチングも抑制する。

 車高のダウン量は前後約25mmのローダウンとして、車高を過度に下げることなくアーム角を正常位置内に収め、操縦安定性を確保。また、純正ショックアブソーバーの許容範囲に車高とばね定数を設定しつつ、よりスポーツ志向に調整している。

 なお、車高調整機能付きビルシュタイン社製ダンパーを採用する「NR-A」は適合不可となっている。