SPK、アクア用ローダウンスプリング「CHUHATSU PLUS」 中央発條の特許技術「SASC(横力制御ばね)」を採用 |
アクア用ローダウンスプリング「CHUHATSU PLUS《HYBRID》アクア(NHP10)」取り付けイメージ |
SPKは、中央発條製アクア用ローダウンスプリング「CHUHATSU PLUS《HYBRID》アクア(NHP10)」を9月上旬に発売した。価格は4万2000円。
CHUHATSU PLUS(チューハツプラス)は、中央発條製ローダウンスプリングのオリジナルブランドで、トヨタ自動車への豊富な納入実績を元に開発されている。
アクア用ローダウンスプリング「CHUHATSU PLUS《HYBRID》アクア(NHP10)」の車高ダウン量は、フロント20~25㎜/リア15~20㎜。素材に軽量・高剛性のバナジウム鋼を使用。ハイブリッド車特有の重量配分を考慮し、専用のショートバンプラバーを付属することで足まわりのパフォーマンスを最大限に引き出すと言う。
本製品には、ダンパーを滑らかに動かし、しなやかな走行を実現するようスプリングの形状を特殊化した中央発條の特許技術「SASC(横力制御ばね[Side Action Spring by CHUHATSU])」が用いられている。
(編集部:谷川 潔)
2012年 9月 11日