スバル、「ゲレンデタクシー2017」の岐阜会場を2月18日～19日に開催延期

　スバル（富士重工業）は1月20日、雪上走行体験イベント「SUBARUゲレンデタクシー2017」について、現地の積雪状況に鑑み岐阜会場の開催日程を延期すると発表した。

　会場となる高鷲スノーパークの雪不足によるもので、1月28日～29日の開催日程を、2月18日～19日に変更する。長野県のエコーバレースキー場での開催については開催日程の変更はなし。

開催日程・会場

（当初予定）
1月28日～29日：岐阜県・高鷲スノーパーク
2月4日～5日：長野県・エコーバレースキー場

（変更後）
2月4日～5日：長野県・エコーバレースキー場
2月18日～19日：岐阜県・高鷲スノーパーク

「SUBARUゲレンデタクシー2017」は、通常はクルマで走ることのできないスキー場ゲレンデ内で、利用者がリフトの代わりにスバルのSUVシリーズに乗車して雪上での走行性能を体験するイベント。

「ゲレンデタクシー」には、開催スキー場イベントブースにあるタクシー車両の前で記念写真を撮影し、SNSに「#ゲレンデタクシー」というハッシュタグと共に投稿することで誰でも乗車可能。

　詳細は公式イベントサイトを確認していただきたい。