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ジープ、“ジープの聖地”米国 ユタ州モアブを内外装で表現した限定車「レネゲード デザートホーク」
100台限定。ボンネットやシート表皮にモアブの地図を使いオフロードイメージを強調
2017年2月6日 14:44
- 2017年3月4日 発売
- 356万4000円
FCA ジャパンは、ジープブランドのスモールSUV「レネゲード」の限定車「デザートホーク」を3月4日に発売する。ボディカラー別に、限定車専用の「モハベサンド」50台、人気色の「アンヴィル」50台の計100台を販売。価格は356万4000円。
レネゲードで唯一の4WDグレードとなるトレイルホークをベース車とするこの限定車では、外観で「グラフィック入りマットブラックボンネットデカール」「スターデカール」「DESERTHAWKデカール」を装着し、通常は「テックシルバー」タイプの17インチアルミホイールを「ブラック」タイプに変更。車内にはフロントシートの背もたれに“DESERTHAWK”ロゴを装着する専用のファブリック/レザーコンビシートを備え、シートやステアリングホイールなどにベージュ色のステッチを使用。ボンネットのデカールやシート表皮中央部分には“ジープの聖地”である米国 ユタ州モアブのグラフィックを使ってオフロードイメージを強調している。