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コンチネンタル、快適性とスポーツ性を融合したコンフォートタイヤ「PremiumContact 6」
新しいコンパウンドやタイヤ形状を採用。複雑なユーザーニーズを1製品で実現
2017年5月16日 15:17
- 2017年7月1日から順次発売
- オープンプライス
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、快適性とスポーツ性を融合したタイヤ「PremiumContact 6(プレミアム・コンタクト・シックス)」を7月1日から順次発売する。サイズ展開は205/50 R17 93Y~255/50 R19 107Vの26サイズで、価格はオープンプライス。
PremiumContact 6は快適性やステアリングレスポンス、環境特性などのユーザーニーズを1つの製品で満たすことを目指し、スポーツ性と快適性を融合させて高い安全性を実現したタイヤ。
新しくシリカ配合率を高めたコンパウンド「クリスタル・シリカ・コンポジション」を採用し、ウェット時のブレーキ性能を維持しつつ、ハンドリング性能や転がり抵抗、静粛性などをバランス化。新しいデザインのトレッドパターンの「スムース・スティフネス・パターン」と、接地面積を広くするポリマーの「ワンダー・ウェア・ポリマー」による「コンフォート・パフォーマンス・フットプリント」を採用して、静粛性や安定したグリップ力といった快適性を高めるとともに、トレッドの耐久性を向上させた。
そのほかに、幅の広いアウターショルダーブロックが特徴の「アドバンスド・マクロブロック・デザイン」や、パターンの縦溝内に取り入れた非対称のリブアングルでパターンの剛性を強化してブロックの変形を抑制するなど、スポーティな走行を実現する技術も取り入れている。