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ダイハツ、新型「ミラ イース」発売後1カ月で約2万台受注。月販目標の2倍以上
購入者の約8割が「スマートアシストIII」搭載グレードを選択
2017年6月9日 14:53
- 2017年6月9日 発表
ダイハツ工業は6月9日、新型軽自動車「ミラ イース(Mira e:S)」の発売後1カ月(5月9日~6月8日)の累計受注台数が約2万台になったと発表。月販目標9000台の2倍を上まわる好調な立ち上がりとしている。
新型ミラ イースは50代以上を中心に老若男女を問わず幅広い年齢層に購入され、約8割の購入者が先進安全装備「スマートアシストIII」搭載グレードを選択しているとのこと。
主な好評点として、2WD(FF)車が34.2km/L~35.2km/L、4WD車が32.2km/Lという燃費性能や84万2000円からの価格、スマートアシストIIIやコーナーセンサーなどの安全装備の価格設定やストレスなく運転できる加速性能、上質でフラットな乗り心地といった基本性能などが挙げられているという。