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ファルケン、英プレミアリーグ「リバプールFC」と複数年のスポンサー契約

リバプールFCの選手を活用した販促物などでファルケンブランドを訴求

2017年7月17日(現地時間)発表

リバプールFCと住友ゴム工業の共同発表会の様子。左から住友ゴム工業株式会社 取締役常務執行役員 山本悟氏、リバプールFC CEO Peter Moore氏、Daniel Sturridge選手、Nathaniel Clyne選手、Mohamend Salah選手、Joel Matip選手、Billy Hogan氏
住友ゴム工業とリバプールFCが複数年のスポンサー契約を締結

 ファルケン(住友ゴム工業)は7月17日(現地時間)、英プレミアリーグに所属するサッカークラブ「リバプールFC」と複数年のスポンサー契約を締結したと発表した。

 英国 リバプールを拠点とするリバプールFCは、1892年に創設されて120年以上の歴史を持つ名門クラブ。今回のスポンサー契約締結によって世界市場におけるファルケンブランドのさらなるプレゼンス向上を図るほか、リバプールFCの現役選手やOB選手を活用した販促物、オンライン広告掲載、スタジアムでの広告掲示といったプロモーション活動を実施してファルケンブランドを訴求。また、“両ブランドのファンやドライバーにとって魅力的な体験を提供していく”とする。

 今回の発表内でリバプールFC CCO兼マネージングディレクターのBilly Hogan氏は「ファルケンとパートナーになることを嬉しく思うと同時に、グローバルパートナーとしてリバプールFCファミリーの一員に迎え入れることを歓迎します。ファルケンとリバプールFCは企業姿勢、パフォーマンスの高さという面において価値観を共有しています。今回のパートナーシップで生まれる相乗効果に期待しています」とコメント。

 また、住友ゴム工業 取締役常務執行役員の山本悟氏は、「名門クラブであるリバプールFCとパートナーになることを非常に喜ばしく思います。今後リバプールFCとともに、世界中のファンとお客様に多くの価値をご提供できると確信しています。また、我々の事業戦略にとって非常に重要なフットボールへの協賛活動を実施できることを嬉しく思います」としている。