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日産、長野オリンピックのボブスレー会場を一般解放する「THE MONSTER PARK」8月26日開催
入場無料。ボブスレー・リュージュコースを「エクストレイル」とともに駆け巡る動画も公開
2017年8月15日 17:42
- 2017年8月26日 開催
- 入場無料
日産自動車は、SUV「エクストレイル」に関連したプロジェクト「THE PLAY LIST」の第1弾として、長野県長野市の長野市ボブスレー・リュージュパークで撮影した動画を公開するとともに、同会場を一般開放する「THE MONSTER PARK」を8月26日に開催する。入場は無料で、8月25日までに申し込みが必要。
THE PLAY LISTとは、エクストレイルがMTB(マウンテンバイク)やBMX、スケートボード、ボルダリング、サーフィンといったさまざまな「エクストリームスポーツ」に使われると想定。日本のエクストリームスポーツを盛り上げるため、日本中のさまざまなスポットをエクストリーマー(エクストリームスポーツのプレイヤー)のための“遊び場”に変えていくというプロジェクト。
この取り組みの第1弾として、国内唯一のボブスレー会場を遊び場にする「THE MONSTER PARK」を開催。長野市の協力により、長野オリンピックの競技会場となった長野市ボブスレー・リュージュパークを一般に解放し、スポーツ未経験の子供から大人まで参加可能な「コースウォーク」のほか、持参したギアでコースを走行できる「コースライド」を実施する。
また、当日はMTBクロスカントリーの平林安里選手やMTBダウンヒルの井本はじめ選手、インラインスケートの安床エイト選手と安床武士選手が実際にコースを走るエキシビションも行なわれる。
イベントの参加にはTHE PLAY LISTの特設サイトからの申し込みが必要で、8月25日まで受け付けを実施。コースライドの参加のみ150名の先着順となる。
なお、今回のイベント会場となる全長1.7km、標高差113mのコースを、MTBやスケートボード、インラインスケート、パルクールなどの選手13名がエクストレイルとともに猛スピードで駆け抜ける動画も公開されている。