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プジョー、「3008」にディーゼルエンジン搭載の特別仕様車「BlueHDi Special Edition」

アクティブクルーズコントロールやハンズフリー電動テールゲートなど追加

2017年10月2日 発売

422万円

 プジョー・シトロエン・ジャポンは10月2日、SUV「3008」の特別仕様車「BlueHDi Special Edition」を発売した。価格は422万円。

 今回の特別仕様車は、「Allure」をベースに最高出力133kW(180PS)/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターディーゼルターボエンジンを搭載。「アドバンストグリップコントロール」「i-Cockpit アンプリファイ」「アクティブクルーズコントロール」「ハンズフリー電動テールゲート」といった「GT BlueHDi」の機能装備を追加した。

3種類のモード別にエンジントルクとブレーキを制御。下り坂を一定速度で走行できるヒルディセントコントロール機能も備えた「アドバンストグリップコントロール」を搭載
「i-Cockpit アンプリファイ」では間接照明やパフューム、ミュージックモード、ディスプレイカラーの調整もできる
フロントバンパーのレーダーで前方車両を認識してアクセルやブレーキなどを自動制御して車間距離を保ち、前方車両が停止した場合には自動停車する「アクティブクルーズコントロール」の作動イメージ
バンパーの下で足を動かすと自動でテールゲートが開く「ハンズフリー電動テールゲート」の作動イメージ

 また、ホイールがGT BlueHDiと同等のデザインとなり、タイヤがマッド&スノー仕様となっているほか、ボディカラーには新しく「パイライトベージュ」を設定している。