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ソニックデザイン、「東京モーターショー2017」に“画期的構造を持つハイエンドスピーカー”コンセプトモデル出展

「SonicPLUS THE CREST Limited」装着のメルセデス・ベンツ新型「Sクラス」も

2017年10月25日~11月5日 開催

特別企画品「SonicPLUS THE CREST Limited」装着の新型「S 560 4MATIC long」を展示

 ソニックデザインは、10月25日~11月5日(プレスデー:10月25日~26日、一般公開日:10月27日~11月5日)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。

「The Suite Lounge(ザ スウィート ラウンジ)」をテーマとするソニックデザインのブースでは、最高級スピーカーパッケージの特別企画品「SonicPLUS THE CREST Limited(ソニックプラス ザ クレスト リミテッド)」を装着したメルセデス・ベンツの新型「S 560 4MATIC long」を車両展示。これに加え、現在開発中の“画期的構造”を持つという次世代ハイエンド77mmスピーカーユニットのコンセプトモデルを展示予定となっている。

 また、ブース前方のショーケースでメルセデス・ベンツの「Sクラス」「Eクラス」「Cクラス」の各専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS CUSTOM」、BMWモデル専用となる新作のリニューアルモデルを含む車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」などを中心としたソニックデザインのラインアップ製品を展示するほか、製品の特徴やポイントを動画で紹介する。

2015年の東京モーターショーで展開されたソニックデザインブース。今回のソニックデザインブースでも前回同様、軒高を低く抑え、艶消し黒を基調とした静けさのある外観デザインを採用する