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2014年4月22日

ホンダ モータースポーツファン感謝デー
「Honda Racing THANKS DAY」リポート

F1、SUPER GTマシンが走り、
欧州向け「シビックTYPE R」や12月4日デビューの新型「アコード」も

 

11月24日開催

 本田技研工業は、モータースポーツファン向けのイベント「Honda Racing THANKS DAY」を、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎサーキットにおいて、11月24日に開催した。

 午後から雨となるあいにくの天気ながら主催者発表によれば2万5000人の来場者を集め、ホンダのモータースポーツの顔とも言えるF1レーサーのジェンソン・バトン選手やMoto GPライダーのダニ・ペドロサ選手、SUPER GTやF3などのホンダドライバー/ライダーなどが、ファンに向かい今年の応援に感謝の意を表明した。本リポートでは、主に車関連のプログラムをお届けしていく。

ファン参加型のイベントも。ただし参加するには運も必要
 一般的にファン感謝デーと言えば、スタンドに集まったファンに対して、各選手が挨拶をするという形を想像する読者の方が多いだろう。後述するように、このHonda Racing THANKS DAYも、もちろんそうしたイベントは用意されており、それだけでも十分楽しむことができる。しかし、それだけでなく、ファン参加型のイベントが多数用意されているのが、このイベントの特徴の1つとなっている。

 例えば、午前中には2回、SUPER GT、NSX、シビックTYPE Rといったホンダを代表するレーシングカーやスポーツカーなどの助手席に乗って、ツインリンクもてぎのスーパースピードウェイ(オーバルコース)を1周(ピットアウト、メインストレート通過、ピットインとなるので、実質的には2周)体験走行する「サーキット同乗体験走行」に参加することができる。しかも、ドライバーは今をときめくSUPER GTやフォーミュラ・ニッポン、F3のトップドライバーたち、とくれば大金払ってもお願いしたいぐらいだ。

 

乗り降りはスーパースピードウェイのピットエリア。インディジャパンではここにインディカーが止まっている ヘルメットなどは貸してもらえる。係員がきちっとヘルメットを付けてくれるので安心 コースを走っているのはREAL NSX、メインストレートを走ってきて、この先に用意されている簡易シケインに入っていくところ、手前のRAYBRIG NSXは今からピットアウトしていくところ
スラロームを行うための簡易シケインが用意されている 市販車NSX担当の細川慎弥選手は、いち早くお客さんが全部はけてしまったので、ピットウォールで休憩。ファンの少年と握手してファンサービス 集合写真の一番最後にTAKATA DOME NSXの木暮選手が飲み物を飲みながら登場。ほかのドライバーから“かわいがり”を受けてました。それぐらいずっと乗りっぱなしだったということなのでしょう、ご苦労様です……
今回のイベントに参加したドライバーとライダー。さて、何人名前が言えますか? 左から高橋国光監督、中嶋悟監督、鈴木亜久里監督。記念写真からの一コマ Honda Racingの顔とも言える、Moto GPのペドロサ選手とF1のバトン選手。別途行われた記念撮影後握手

 筆者の確認した限り、車はSUPER GTはARTA NSXが2台(現行型と旧型)、TAKATA DOME NSXが2台(同)、EPSON NSX、RAYBRIG NSX、REAL NSXの7台、それ以外にNSX、シビックTYPE Rがそれぞれ数台で、ドライバーはARTA NSXがラルフ・ファーマン選手と伊沢拓也選手、TAKATA DOME NSXが道上龍選手と木暮卓史選手、EPSON NSXが平中克幸選手、REAL NSXが金石勝智選手、RAYBIRG NSXが井出有治選手となっていた。REAL NSXとRAYBRIG NSXのもう一人となる金石年弘選手と細川慎弥選手は市販のNSXやシビックTYPE Rをドライブしていたようだ。

 なお、このイベントに参加するには、入場料とは別に参加チケットを入手する必要がある。参加チケットを入手するには事前にHonda Racing THANKS DAYのWebサイトから抽選に申し込み、当選する必要があるのだ。従って、参加するには運も必要だ。

 見ていて思ったのは、SUPER GTには人気が集まっており、例えばTAKATA DOME NSXなどは人数が多かったせいか時間どおりに終わらず、両ドライバーは終了後に予定されていた報道関係者向けの撮影セッションに遅刻してきて、ほかのドライバーなどから手荒な歓迎?を受ける羽目になっていた。市販車のNSXなどは時間よりも早く終わって、ドライバーには余裕があったようだ。来年もWebサイトから抽選となるかは現時点では分からないが、当選確率を上げたいと思うのであれば、SUPER GTよりも市販車を希望するとよいのかもしれない……。

バス乗ってのオーバルコースの“壁”体験走行
 サーキット同乗体験走行以外にも参加型のイベントは用意されている。例えば、バスに乗車してスーパースピードウェイを壁沿いに1周する「サーキットバスツアー」も人気を集めていた。これは滅多に走ることができないスーパースピードウェイを体験することができる。バスは結構壁ギリギリに走るので、右側に乗るとあのこわ〜い壁をちょっとだけ体験することができる。

 もっとも、スピードはバスだけに低速(およそ20〜30km/hぐらい)だが、もてぎエンジェルと呼ばれるツインリンクもてぎのレースクィーンがオーバルコースであるスーパースピードウェイの特色を説明してくれるという特典付きだ。ちなみに、同じ時刻には前述のSUPER GTなどの体験走行も行われており、バスの横をSUPER GTの車が駆け抜けて行くのだから、実は結構スリリングな体験なのかもしれない。

 こちらのほうは、当日の朝8時からの抽選に参加することで参加券を入手できる。このようにいくつかのイベントは事前、もしくは当日朝8時からの抽選に参加する必要があり、来年以降参加しようと考えている場合には、ぜひとも事前の情報収集と早起きをお勧めしたい。

 また、通常のレースイベントとは異なり、パドックも一般の来場者に開放されている。普段のレースだったらパドックパスなしではパドックまで行けないファンも、パドックに行き、そこにいるドライバーやチーム関係者、そしてレーシングカーまで近付くことが可能になっている。パドックには、食事ができるスペースのほか、インディカーなどレーシングカーのコックピットを体験することができるコーナーなども用意されていた。普段は遠くから眺めているしかないレーシングカーも、近くまで行けるとずいぶんと印象が違うもの。そうしたことを体験できるチャンスでもある。

 パドックに行けるということは、関係者に近付くチャンスでもある。実際、色紙を持った多くのファンが柵に張り付いており、ドライバーなどにサインをお願いするシーンも見ることができた。特に今回はSUPER GTのチームが実際に車を走らせるため、機材やモーターホームなどを持ち込んでいる。そこにピットから移動する際にドライバーがパドックを通るので、ドライバーと会える機会も多いのだ。

 

バスに乗ってオーバルコースを体験することができる。そして乗客を乗せたバスがSUPER GTマシンの横を通り過ぎていく ツインリンクもてぎエンジェルも同乗し、コース説明を行ってもらえる こんな感じで壁ギリギリのところを走るので、右側に乗ると結構スリリング。左側をSUPER GTカーなどが駆け抜けて行くため、左側も結構楽しいかも
パドックから見たピットガレージ。ここまで誰もが入ることができる、ちなみに1番人気のガレージはF1だった インディカーのコックピット体験。コックピットが小さいためか子供のみ体験可能 SUPER GTカーのコックピット体験。こちらは大人でも体験可能だ
パドック内のブリヂストンのブースでは、12月1日から発売される「POTENZA RE-11S TYPE RS」も展示されていた F1などのタイヤを手がける、株式会社ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長の浜島裕英氏もブリヂストンブースでお客さんとの対話を楽しんでいた 鈴木亜久里監督のように、ファンに熱心にサービスをする姿がそこかしこで見ることができた

ドライバーによるトークショーやコースウォークなども開催される
 このほか、メインスタンド前に設置されたステージなどで、ドライバーのトークショー、開会式、閉会式などを楽しむことができる。これらのイベントには、ほとんどのドライバーが参加しているので、確実にひいきのドライバーらを見ることができる。

 例えば午後1時前には、メインステージにおいてF1のHonda Racing F1 Team レースドライバーのジェンソン・バトン選手によるトークショーなどが行われた。ご存じのように、Honda Racing F1 Teamの今年は、コンストラクターズランキングでも9位、バトン選手自身は18位とかなり厳しいことになってしまったが、それでも来年への雪辱の準備は順調に進んでいるそうで、レギュレーションが大きく替わる来年には大きなチャンスがあると話してくれた。

 その直前からは「Enjoy Honda avenue」と呼ばれる、スーパースピードウェイにファン自身が実際に降りて、コースを歩くことができる体験会も開催されていた。これはメインステージ前のスーパースピードウェイまでファンが近くに行ける企画で、実際バトン選手が話している直前まで近付くことができるほか、実際のコースがどんな感じなのかを自分の足で確認することができるわけだ。直前にはバトン選手がF1カーで走ったりなど多くのレーシングカーが通過しているので、ブラックマークなどが残っている箇所があり、普段コースを歩いたことがない人には興味深いのではないだろうか。

 なお、本記事では紹介し切れていないが、これ以外にも、ドライバーのサイン会(要事前申し込み)、ホンダミュージアムでの特別展示、ASIMOのステージ、ホンダの最新市販車の展示などさまざまな催しものが開催されており、はっきり言って時間が足りないぐらいで、来場者を飽きさせないように工夫されているのだ。

 

スーパースピードウェイを自分の足で歩くことができる メインステージで行われたバトン選手のトークショー ドライバーによるサイン会。ただし要チケットなので、来年以降参加したい場合には申し込みは忘れないように

新型燃料電池車やF1、そして監督のドライブするSUPER GT
  レースファンとなれば、レーシングカーが本気で走るところを見たいと思うのが人情だろう。心配ご無用、むろんそうした機会も豊富に用意されている。オープニングセレモニーの前には、F1カー(HONDA RA108)、2008年型SUPER GT NSX、インディカー(Dallara IR08-Honda、Andretti Green Racing)の各車両がオーバルコースを全開で走り、多くの来場者はそのサウンドに酔いしれた。ちなみに、3台のGTカー(RAYBRIG NSX、EPSON NSX、ARTA NSX)のドライバーを務めたのは、なんと各チームのチーム監督となる、高橋国光監督、中嶋悟監督、鈴木亜久里監督の3名。言ってみれば業界の“御大”の登場に、スタンドからはヤンヤの歓声が飛んでいた。

 

トップバッターは木暮選手の運転する新型燃料電池車「FCXクラリティ」。2008年のグッドデザイン金賞を受賞し、11月25日よりリース販売が開始される
高橋国光監督、中嶋悟監督、鈴木亜久里監督らの手によるSUPER GTマシンと、バトン選手のF1カーによる夢の競演。バトン選手は、ペドロサ選手のMoto GPマシンとの併走も

欧州向けシビックTYPE Rをバトン選手が駆る
 ホンダから国内で限定発売されることが決定した欧州向けシビックTYPE Rが、バトン選手の手によりスーパースピードウェイを走った。欧州向けシビックTYPE Rは、前衛的な丸みを帯びたデザインを採用するなど、セダンをベースにした日本のTYPE R(FD2)に比べて格好よいという意見がユーザーの間であり、日本にも導入が期待されていたモデルだ。前のシビックTYPE R(EP3)もイギリス生産の逆輸入モデルだったので、その直接の後継と言ってもよいだろう。なんと言ってもTYPE Rは、ホンダスポーツカーの象徴。その最新版ということもあり多くの観客の注目を集めていた。

 

Honda Racing THANKS DAYで欧州向けシビックTYPE Rがデモ走行。ドライブするのはバトン選手
バトン選手と欧州向けシビックTYPE Rのコックピット。インパネのデザインがサイバーでちょっと格好よい、もちろんステアリングにはTYPE Rの象徴でありレーシングを意味する赤い「H」マークが ド派手なスモークを残してバトン選手の操るシビックTYPE Rがスタート。FFのためタイヤスモークが前輪から出ている コースを疾走する欧州向けシビックTYPE R
TYPE Rのフロントタイヤ。ブリヂストンのPOTENZA RE050A 225/40 R18が装着されていた ドアハンドルは鋭角的なデザイン 給油口もデザイン的に凝っている

意外と本気で走ってた? 見所満載のSUPER GTによる模擬レース
 午後にはSUPER GTによる模擬レース「SUPER GTスペシャルレース」や、F1のRA108によるデモ走行「F1パフォーマンス」が行われた。SUPER GTの模擬レースに参加したのは、1号車ARTA NSX、17号車REAL NSX、18号車TAKATA DOME NSX、32号車EPSON NSX、100号車RAYBRIG NSXの5台で、予選などはなかったため、各ドライバーによるじゃんけんでスターティンググリッドが決められた。見事ポールポジションを獲得したのは、EPSON NSXの平中選手。なお、その相棒であるデュバル選手は欠席だったので、その替わりを努めたのは、なんと中嶋監督。ちなみに、じゃんけんの結果は、EPSON NSX、ARTA NSX、REAL NSX、TAKATA DOME NSX、RAYBRIG NSXの順。

 ところが、インストレーションラップでファーマン選手のARTA NSXがいきなりコーナーでクラッシュし、右フロントのフェンダーを飛ばすアクシデント。これを見たチームメイトの伊沢選手は場内テレビに「僕じゃありませーん、言わないと僕だと思われちゃうんで(笑)」と、今年のシーズンで、さまざまな見せ場(クラッシュとも言うが……)を作ってくれたことを逆手にとって、来場者を爆笑の渦に巻き込んでいた(模擬レースを本気で行っちゃうファーマン選手も大したものだが)。

 ちなみにレースは、最初にロードコースを周回しその後途中ドライバー交代とタイヤ交換がある本格的なもの。しかも、1周目に中嶋監督が乗るEPSON NSXがスピン! やはり観客から大きな歓声が飛んでいた。なお、1周目の終わりあたりから本格的に雨が降り出し、いち早く2周目の終わりにピットインしレインタイヤへの交換をすませたTAKATA DOME NSXが独走。レースもそのまま終わるのかと思いきや、なんと道上選手が1周早くロードコースからスーパースピードウェイへ行こうとして係員に止められ、その間にRAYBRIG NSXやARTA NSXに抜かれるという意外な展開になり、スーパースピードウェイへ出たファイナルラップにARTA NSXの伊沢選手がRAYBRIG NSXをオーバーテイクして終わるという、F1のブラジルGPのような劇的な展開(?)で幕を閉じた。なお、3位以下はREAL NSX、TAKATA DOME NSX、EPSON NSXの順となった。

 

スタートグリッドはドライバーのじゃんけんにより厳正に?決定された ポールポジションを取ったのは中嶋監督自らスタートドライバーを担当したEPSON NSX なんとインストレーションラップでARTA NSXがまさかのクラッシュ。たぶんタイヤを暖めようと思って車を振ってるうちにクラッシュしてしまったようだが、それをサーキットビジョンで見ているピットクルーはみな呆然。REAL NSXの金石勝智選手が「どーすんねん、フェンダーなくなってるでー」とツッコミを入れてました、さすが関西人
セカンドドライバーを務めるARTAの伊沢選手はすかさず「僕じゃないですからね」と、今年のいろいろを逆手にとって観客を笑わせていた ペースカーは鈴木亜久里監督が操るFCXクラリティ 右フェンダーが壊れてしまったARTA NSX。ファーマン選手、必死にチームクルーに謝っていた
必死にフェンダーを直すクルー。テープでフェンダー状に作り直していく そして驚きの修復結果。なんとなくフェンダーに見える。すごい!さすがプロ スターティンググリッド
回収されてきたARTA NSXのフェンダー「模擬レースなのにそこまでやるかー」とはチームクルーの弁 最終コーナーでの各車。雨がポツポツと降り始めてきた レース途中に雨が降り出してきたので、各チームレインタイヤを用意する
本物のレースのようにタイヤ交換、ドライバー交代が行われる 完全にウェット路面となったスーパースピードウェイを駆け抜ける 途中からウエットになったレースを制したのは、インストレーションラップでのクラッシュをものともしなかったARTA NSX

雨でも走行したバトン選手&F1 
 SUPER GTの模擬レース後にはF1のHONDA RA108とインディカーのDallara IR08-Hondaによる模擬走行が予定されていたが、すでに述べたようにSUPER GTレースの途中から雨となり、スーパースピードウェイを走るレインタイヤがないインディカーは走行を断念するという残念な結果になってしまった。ピットでの武藤選手の残念そうな顔が印象的だった。バトン選手は雨の中ながら、ロードコースとスーパースピードウェイの両方を走行し、最後には豪快なスピンターンを決めるなどして、雨の中で見ている観客を楽しませた。

 

凱旋パレードになるはずだった武藤選手のインディカーの走行は、雨の影響で中止に 雨の中ピットアウトしていくバトン選手のRA108 雨をものともせずロードコースを加速していくバトン選手
ロードコースを4周した後、オーバルコースであるスーパースピードウェイへ。そしてそこでも迫力の走り
スーパースピードウェイを2周し、最後にスピンターンを決めてくれた

雨は降ったものの、代わりに急遽ピットウォークが
 雨が降ってきてしまった影響で、20分間予定されていた閉会式は、わずか数分で終わってしまったのだが、その代わりに急遽ピットウォークが開催されることになった。多くの来場者がピットに行き、SUPER GTやF1、インディカーなどを間近で楽しんでいた。特にSUPER GTの各ドライバーや監督などは、自チームのピットに並び、詰めかけたファンと握手やサインをするなどファンサービスに努めていた。突然の雨の中でも一生懸命見ていた来場者にとっては嬉しいサービスだったのではないだろうか。

 

閉会式はドライバーやライダーがステージ上に上がって観客に挨拶。雨のためか数分で終了 雨になったので、急遽ピットウォークが開催された
チーム関係者やドライバーがピットに来てファンサービス イベントのお手伝いを終えコントロールタワーに帰る「チララ」。チララはツインリンクもてぎや鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドのマスコットキャラクターです

12月4日デビューの新型「アコード」の展示も
 本コース上でのイベントはこれまでお届けしてきたとおりだが、グランドスタンドを挟んで、コースの反対側に位置する中央エントランスやグランドスタンドプラザでは、12月4日デビューと書かれた新型「アコード」をはじめとしたホンダの各種市販車、そしてホンダの汎用製品である耕耘機などが展示され、こちらも多くの観客を集めていた。 

 

ホンダのブレード除雪機「ユキオス SB800」の体験コーナー どことなくかわいらしさのあるデザインが特徴のユキオス SB800 ゴムキャタピラーを装備する
新型アコードは12月4日デビューと掲示 アコード セダン
アコードセダンのコックピット アコード ツアラー。ラゲッジルームも広々している

 Honda Racing THANKS DAYは、イベント内容もSUPER GTスペシャルレースのようにみんな“大人げなく”本気で走行しており、十分楽しめるものとなっている。それだけでなく、多くのホンダのモータースポーツ関係者が訪れており、機会があればそれらの関係者と実際に話したり、サインをもらったりということも可能だ。そうした意味でも、実際に足を運んで見る価値があるイベントではないだろうか。なお、今年のイベントでは、入場料は大人1500円、子供500円、駐車料金は四輪1000円、二輪無料となっていたが、乗車定員までの入場料や駐車料が含まれたチケットも合計5000枚用意されていて、クルマチケットであれば4000円、バイクチケットであれば2000円のため、たとえば7人乗りの車に定員乗車であれば結構安価に参加できたわけだ。

 来年の予定はまだ発表されていないが、前述したように事前に抽選が必要なプログラムなどもあるので、秋になったらホンダのWebサイトをまめにチェックしてみよう。

 

URL
本田技研工業株式会社
http://www.honda.co.jp/
Enjoy Honda Honda Racing THANKS DAY
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/
株式会社モビリティランド
http://www.mobilityland.co.jp/
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【2008年10月20日】ホンダ、ツインリンクもてぎでモータースポーツイベントを開催
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20081020_37952.html

(Text:笠原一輝、Photo:笠原一輝、編集部)
2008年11月27日


 



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